遠視とは

遠視

眼球の奥行きが浅いために目の中に入ってくる画像の焦点が網膜よりも後方になってしまうことを遠視といいます。

これは、近視(網膜よりも前方で焦点が結ばれる)と逆の意味合いと思われがちですが、実際は遠くや近くの物や風景が見えにくい状態になっているのです。

人は生まれつき遠視の場合が殆どなのですが、目の奥行きは成長と共に変化をしていき、正常な視力になっていきます。

しかし、奥行きが浅い状態が6歳を過ぎても続くようであれば常に矯正をする必要があります。

ここで言う矯正とは、凸レンズを使うことにより視力を安定させて物を見やすくする事を目的とします。


遠視用レンズは、近視用眼鏡のレンズと比べて少し厚く、カーブが大きいのが特徴です。
眼鏡のレンズの格好が気になって矯正を止めてしまったり怠ってしまうと、弱視になってしまったり、今後も視力が回復しない可能性が出てしまいます。


遠視は病気?

生まれつきの遠視は病気ではありませんのでひどく心配する必要はありません。

しかし、年齢を増しても遠視が正常の視力にならない場合は、屈折異常が起きている病気となり、眼鏡などできちんと矯正する必要があります。
矯正をしないでいると、とても目が疲れてしまい、集中力を欠いてしまったり肩が凝ったりします。

物が見えにくいと思ったらすぐに病院に行って検査をしてもらうと良いでしょう。

今後は年を重ねるごとに、遠視という状態の遠方視力の低下(前述の屈折異常)と、目の老化で水晶体の柔軟さの喪失と筋力低下による老眼とが他人よりも早く現れやすいことが特徴的です。

※遠視の矯正方法
●近視の矯正方法と逆の凸レンズ眼鏡を使うことで矯正できます。
●遠視用のコンタクトレンズが発売されています。

ピックアップ

眼科クリニック

視力回復手術レーシックの神奈川クリニック眼科